センチメントの帰宅
2006年 02月 28日
とおくーとおくーはなれていてもー三木です月に一度のメランコリックウィークに突入中で一回話すだけで電池の残量がわずか一(赤信号)になってしまう携帯の中に多量に格納されている飼い猫画像にひとり癒されている次第です(持っていた本も読み終わってしまったことですし)。
帰り道は解放感と寂寥感と投げ遣り感とがないまぜになって実に絶妙な心持ちでございます。
私の中の貧困なボキャブラリーではなかなかうまいこと言い表すことはできませんで。
それにしても今現在山手線新宿・池袋方面行きに乗っているのですが、私の前に立つ男性(年の頃は20くらいなので少年か?)のつけている香水がきつめで軽くめまいがします。
ココナツの甘い香はウン・ポコがムイ・ビエンよそんなんじゃガールはついてこないよボーイなどと忠告したらやはり私が悪者になるのでしょうか。
ひとのふり見てわがふり、ですわね正しく。
香水には気をつけたいところです。
三木
ああ、余所様の香水の匂いに気をとられて画像の説明を忘れていたよ。
猫02号、小鉄がまだまだ子猫だった頃のノスタルジックな写真ですね。
by uranbana
| 2006-02-28 19:50
| gandhara