ロウソク吹き消しちゃうぞ
2009年 06月 12日
お友達綾子ちゃんに今年も祝っていただく私、32歳。ありがとう、ありがとう。
時が経つのは早いのだ。
最近は自分の老け顔を見ていちいち暗澹たる心持ちになるのは嫌なので、慌ててコラーゲンやらビタミンCやらを飲んではいるものの、甥っ子には早いとこおばちゃんと呼んでもらいたいなあと思う次第です。
実際に言われたらショックなのかもしれませんが。
でも甥っ子だけじゃなくて、例えばだね、空き地で野球やっとる小学生のエラーボールがぼんやりと子供達を眺めていた私の足元に転がってくるのです。
そこで3年生くらいの生意気盛りな男の子におばちゃんボール取ってよなどと遠くから呼びかけられたらいいなあフヒヒと害のない、理想のおばちゃん像があるのですが、この平成の世の中、野球をやれるほどの空き地はないわ子供はマンションのエントランスで丸くなってDSやっとるわそもそも子供らが遊んでる時間帯はおばちゃん仕事しとるわと気が付く帰りの電車の妄想道でございます。
ともあれ大学1年の10代の頃から続く、お互いを祝うこのお約束イベントですが、毎年来年も祝えたらいいなあと思います。
きっと相手もそう思ってくれている。なんつったりなんかしたりしてな。
三木
by uranbana
| 2009-06-12 00:06
| gandhara