シームーシティ
2009年 06月 17日
木をね、下から見るのが好きなのです。
葉っぱがあってもなくても曇り空でも快晴の空でもね、影絵みたいになるのが好きさと写真こんなわけわかんない撮ってフヒヒと思っていたのですが、再び歩き出した直後になんか踏まれたのか食べられたのか半分くらいになっちゃったみみず(でもうにうに動いてた。生命の偉大さに感動しました)に遭遇、目ん玉飛び出した勢いで心臓も目ん玉跡地からむりゅむりゅべちゃーて出そうになりました。まあ大袈裟だこと。
その後はね、ンマー丸まった緑の落ち葉を芋虫と間違え、小枝をななふしと間違え、水に濡れて変色したアスファルトをなめくじと間違え、もう0点ですよ。
いちいちビクーッてしてるんですが、同じくらいのペースで歩いてたひとが明らかに私のびくつきぶりを見て「?!」て顔で警戒してました。
えへへ何にもないよー\(^o^)/
アスファルトなんてもはや地面じゃないか。何もないのよー。
新緑の季節はとても好きですがシームーは無理だわー。
木の下なんてよく考えたらフォーリング毛虫ゾーンやないか。
並木道はなるべく歩きたくないな・・・とここで1行目との矛盾が。アセアセ
母にはあんたシティーガールねえ(苦笑)的なことを言われています。
車で1時間も走れば牛がいるようなとこで思春期を過ごしまして何がシテーガールやwってな話ですが、おらなんだかんだで都会の便利さから離れられねっ気がするわーて今住んでるのも大都会とかじゃないんだけど。
その証拠にカエルとかわけわかんないイタチとか出るんだぜ。
三木
by uranbana
| 2009-06-17 19:55
| gandhara